不調の原因を知ろう

みなさん、カラダの不調がなぜ起こるのかを考えてみたことはあるでしょうか?

痛みが出たら、お医者さんに行ってお薬を飲んで治った!といことがほとんどですね。

一時的な不調はそれでも良いかもしれません。

では、慢性化してしまったものは?

常に痛い腰や肩、諦めてしまっていませんか?

もう治らないと、私のカラダはこういうものだと、思ってしまっていませんか?

治らないと思ってしまったら治りません。

ここはひとつ自分で治すぞ!という気持ちになって欲しいのです。

じつはお薬は直しているのではありません。

ほとんどは症状を抑えたり、一時的に痛みを感じ無くしているだけなのです。

だから薬が切れるとまた、辛くなってしまいますね。

では、自分で治すってどういうことか?

なぜ、その症状が起きているのかを知ることです。

例えば、怒ったりすると心臓がドキドキしますね。それは心臓やほかの臓器にもものすごく負担になっています。

緊張すると肩が凝りますね。それは緊張している間ずっと肩に力を入れているからです。

腰痛の場合は腰に負担をかける姿勢が多くありませんか?

不調はカラダの訴えです。

ご自身のカラダの声を聞いてあげましょう。

カラダをいたわり大切にしてあげましょう。

カラダもきっと応えてくれますよ。



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